SDGsへの取組み

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。

2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。

2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。

WCPAが重点的に取り組む目標

目標4[教育]すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。

目標5 [ジェンダー]ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行なう。

目標8 [経済成長と雇用]包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する

目標17 [実施手段]持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。

持続可能な開発のための2030アジェンダと日本の取組(外務省)